2008年02月14日

「母べえ」に大拍手?

日本の控えめな美しさがとてもよく出ている映画でした。
他国の人にも評価されるのは本当にうれしいことです。


「これまでと違う反応」と山田監督=ベルリン映画祭
第58回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門に出品された山田洋次監督の「母べえ」が13日、公式上映された。太平洋戦争直前に夫を治安維持法違反で検挙され、2人の娘を守りながら懸命に生き抜く女性の姿を描いた作品に、ほぼ満員の客席では涙をぬぐう姿も見られ、大きな拍手が起きた。
 上映後に舞台に登場した山田監督は「歴史に学ばない人は再び同じ歴史を繰り返す。その言葉をいつも胸に刻みながらこの映画を作った」とあいさつ。ふじ色の地に雲をあしらった着物姿で現れた主演の吉永小百合さんは、「15年ぶりにベルリンに来られてとてもうれしい。この映画を見ていただけて喜んでいます」と、ドイツ語で語り掛けた。
 山田監督がコンペ部門に出品するのは2005年の「隠し剣 鬼の爪(つめ)」以来で、4度目。舞台あいさつの後、「これまでと違いを感じた。きょうの拍手はもっと温かく、とても幸せだった」と手応えも口にした。 


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